昨年の秋に息子が生まれました。私は小さい頃から子供が好きで好きで近所の子供のお世話なんかも率先してやりたがるタイプでした。
成長するにつれて自分はその辺のおじさんみたいなおっさんお父さんでは無く、かっこいい若い父親になりたい!!そう思っていました。
かくして私は24歳の父になったわけです!24歳、若いかどうかと言うと私は若いと思ってます。。。
家事育児って
私は学生時代から一人暮らしは経験していますのである程度の家事はできると思っております。ですが二人になってからと言うもの割と妻に甘えがちではあります。料理はたまには作りますが基本は妻が、食器洗い(食洗機に入れられないもの)や洗濯も仕事の時はほぼ妻がしてくれています。
『ほぼ私家事してないやん』
ゴミ捨ては私がしてます
このゴミ捨てと言うものが曲者で実際のところゴミ捨てと言うのは
- 1.ゴミを家庭内のゴミ箱から集め
- 2.新しいゴミ袋をセットし
- 3.ゴミ捨て場まで持っていく
と言う3つの工程からなっているのだと。私が今までやっていたのはゴミをゴミ捨て場まで持っていく。と言う工程のみだったのです。
これは妻のトリセツと言う本に書かれております
実際大まかな家事の料理、掃除、洗濯、など以外にも名もなき家事と言うものが無数に存在しているのだと
妊娠から出産、そして育児
女性は子供を妊娠してからその命をお腹の中で一生懸命に育て、出産を終え満身創痍の最中何も分からぬまま育児をしていかなければならないのです。
妊娠、そして出産後の女性はホルモンのバランスが崩れ、心身共に非常に疲弊してしまっています。
実際に旦那の行動や言動に対しキツく当たってしまうのはこの疲労やホルモンの関係から来るものなのです、本人も本当は言うべきでないと思っていてもつい口をついて出てしまうのです。
私も日々お叱りを受けます。でもこれは自分のせいでもあることは重々承知しております。
たまに本当にイラっときて喧嘩になることもあります。
しょうがない、致し方無いのです。自分が完璧な行動をすればいいのかもしれませんがそれもなかなか難しいものです。
まずはお互いに落ち着いて話をしてみることが大切です
まとめ
よく分からない記事になってしまいましたが要は新米の旦那はとにかく妻の痛みやしんどさを理解し、話をきき、理不尽に怒られてもしょうがない。と自分で受け止めることが大切です。そして育児を二人で協力し合っていくことです。親の空気や感情は子供にすぐに伝わってしまいます。子供が生活しやすい家庭環境をまずは夫婦二人の間で作っていくことが大事だと思います