今回は以前作ったディアウォールでショップが子供が動き回ると全く使い物にならない事と、子供が動き回り始めたことでテレビを触って液晶を叩きまくる!そしていつか倒しそうなので、壁掛けテレビにして手の届かないところに設置してやろうとゆうわけです!
必要物品
今回は前回使用したディアウォールを分解して作っていきます
必要物品
・ディアウォール1個
・ツーバイフォー1本
・テレビの壁掛け用パーツ
壁掛け用のパーツは自分の家のテレビのサイズやメーカーを調べてから決めてください!
ちなみにうちはレグザ の32インチです
個人的には上下左右に可動するものの方があとで向きを変えたい時に便利なのでそういったものを選びましたが移動しない、壁にベタ付けで本当に動かさない前提であれば可動式でないものの方が安いのでそっちを購入することをお勧めします
私が購入したもの↑
たったこれだけでできます!少ないでしょう??
作成
ではまずツーバイフォーの長さなのですがこれが一番重要です!!!わたしは一度めちゃくちゃミスりましたから!笑
天井から床までの長さから4cm短く切ってください。ホームセンターで購入時にカットしてもらうのが一番手っ取り早いです!
なるべくツーバイフォーはサンディングしてから使うことをお勧めします。結構ささくれなんかが多いですので怪我をする可能性があります。お子様を守るためにもサンディングはやっておきましょう。しんどいけど。。。
ツーバイフォーが切れたら、テレビの壁掛け用のパーツを取り付けていきます。私が購入したものはテレビ側に取り付ける分と壁側に取り付ける分が分かれてありました
取り付け手順はこんな感じです
1.まずは元々ついている平置きの部分のネジを外してテレビと台を分離します
2.上の画像の4カ所を付属のネジで固定していきます
プレートと壁両方とも固定ができたら
3.ディアウォールを壁に固定、突っ張っていきます
ディアウォールは2つの部品とプレートが何枚か入っています。
片方の部品にはバネがついており、そのバネを天井側にはめて天井に向かって突っ張っていきます!
公式サイトでは天井から45mm短くとなっていますが、40mmで大丈夫です
4.ディアウォールが固定されたらあとは壁に取り付けたフックにテレビの方をひっかけてはめるだけ!
これで完成!いい感じでしょう?
うちはHDDも使用しているため100均の棚受けを余っていた木材に取り付け、そこにHDDをのせただけ。
この場合気になるのは配線ですよね。
後ろにチラッと見えてるけど、、、
こんな感じでこれも百均のラック?にタイガンバンドで固定しています。もう少しきれいにまとめれればいいのですが、この辺は性格が出ますね。笑
とは言えこれでテレビが息子に壊される危険性はなくなりました
いい子にテレビ見てます
まとめ
今回はディアウォールを一個使用して壁掛けテレビを作ってみました。一個で強度は足りるのか?という疑問もありましたが今のところなんの問題もなく快適に利用できています。
なによりこの作り方ですと非常に安い。全部込みで¥5,000程度で作ることができます!
ポイントはツーバイフォーを天井から4cm短く切ること!サンディング!あと書き忘れていましたがSPF材などは経年変化で気が曲がってしまう恐れがあります。その防止策として木にオイルなどで塗装を施すと予防になるようです。おすすめはワトコオイルのダークウォルナットですかね。うちはまだできていませんが・・・
皆さんもぜひ作ってみてくださいね!
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